ミツモア Tech blog

「ミツモア」を運営する株式会社ミツモアの技術ブログです

エンジニアの朝会について

※ こちらはミツモアAdvent Calendar 2021の14日目の記事です。

こんにちは ミツモアのエンジニアの坂井(@Saka_A)です。

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今回は技術的な話ではなく朝会についてお話ししようと思います。
ミツモアのエンジニアのは毎日Google Meetで朝会を行なっています。
朝会では一言やお知らせを話します。

一言とは、
例えば「週末は〇〇に行きました」や
「昨日のサッカー日本代表戦は〇〇だった」
「このタスクで悩んでます」など
自由に話してOKです!

以前はTandemで行っていましたが、
人数が増え、終わるのに10~15分と時間がかかるので
Google Meetを使うようになりました。
Google Meetの良い点はブレイクアウトセッションがあることです。

ブレイクアウトセッションとは、
参加者を少人数のグループに分けてトークを行える機能です。
トークルーム数は自由に設定でき、
3〜4名に割り振れるように作成しています。
割り振りはランダムに自動で作成することも可能ですが、
主催者が編成することも可能です。

手順

1. Google Meetのメインルームに参加者が集まる

2. 主催者がブレイクアウトセッションでトークルームを作成
トークルームのメンバーを編成する
(基本的にはシャッフルで自動割り振り)

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3. タイマーを5分にセットし、スタート

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4. 各トークルームで一言

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5. 時間が経ったらメインルームへ戻る
話が盛り上がり、なかなか戻ってこないこともw

6. メインルームで全体へのお知らせ



ミツモアのエンジニアの朝会について紹介しました。

コロナ禍を機にリモートワークに移行したため、
あまり接点のない者同士を割り振るように意識しています。
朝会の雑談からお互いのことが知ることができ、
円滑なコミュニケーションに繋がっています。 

Google Meet でブレイクアウト セッションを使用する - Google Meet ヘルプ

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